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東野圭吾ミステリーズ第4話「レイコと玲子」感想 ネタバレ
今回は、非常によくまとまって話の中にすっと入っていけたので、
あっという間に終わってしまった様な気がします。
観月ありささんと吉田栄作さんの演技は非常に安定感があって、
すっかりストーリーの役柄になりきっているので、すごいなと思いながら
見ていたのですが、
やっぱり今回、一番印象に残ったのは
大野いとさんは、初見ですが今後すごい女優になるような
独特のオーラがありますね。
吉高由里子さんを初めて「蛇とピアス」で、観た時と同じような
衝撃を受けました。
最後に「私は変われないんじゃなくて、変わらないんだよ。」
とレイコが言った時には、なんだかうすうす気が付いていたけれど、
ちょっと「ああ…」とため息が出てしまいました。
レイコは全てが嘘の演技だったと笑いながら言いましたが、
幼少期のトラウマがあることは間違いないので
本当のレイコは多分、レイコ自身でもわからないと思います。
感情のコントロールができなくなっているのではないかと思わせる、
シーンもありましたし、
観月ありささんが演じた弁護士の浅野葉子というキャラクターは、
トラウマを乗り越え、さらに、自分と同じようにトラウマを抱えた
子供達を助けようという良心の塊みたいな人ですが。
そんな、無条件で他人を肯定してあげられる人は、今の世の中
滅多にいません。
そういう人が増えたら、きっともっと世の中に笑顔が増える
んじゃないかな。
浅野葉子は、何度裏切られても(セリフでは何があっても)
諦めてはいけないというスタンスを崩さないんでしょうね。
色々と考えさせられる、難しいテーマでしたが、
観月ありささん、吉田栄作さん共にある意味フラットな
バランスのとれたセリフ回しで抑揚が効いていたので
レイコを演じた大野いとさんの体当たりの演技が
より効いて、いい感じのスパイスになってうまく調和が
とれていた今回は、改めてドラマは役者さんありきと思わせてくれる、
いい作品だったと思います。
東野圭吾ミステリーズ「レイコと玲子」
素直に面白かったです。
大野いとさんの今後の活躍にも期待したいですね。
あっという間に終わってしまった様な気がします。
観月ありささんと吉田栄作さんの演技は非常に安定感があって、
すっかりストーリーの役柄になりきっているので、すごいなと思いながら
見ていたのですが、
やっぱり今回、一番印象に残ったのは
レイコと玲子を演じた大野いとさんですね。
大野いとさんは、初見ですが今後すごい女優になるような
独特のオーラがありますね。
吉高由里子さんを初めて「蛇とピアス」で、観た時と同じような
衝撃を受けました。
最後に「私は変われないんじゃなくて、変わらないんだよ。」
とレイコが言った時には、なんだかうすうす気が付いていたけれど、
ちょっと「ああ…」とため息が出てしまいました。
レイコは全てが嘘の演技だったと笑いながら言いましたが、
幼少期のトラウマがあることは間違いないので
本当のレイコは多分、レイコ自身でもわからないと思います。
感情のコントロールができなくなっているのではないかと思わせる、
シーンもありましたし、
観月ありささんが演じた弁護士の浅野葉子というキャラクターは、
トラウマを乗り越え、さらに、自分と同じようにトラウマを抱えた
子供達を助けようという良心の塊みたいな人ですが。
そんな、無条件で他人を肯定してあげられる人は、今の世の中
滅多にいません。
そういう人が増えたら、きっともっと世の中に笑顔が増える
んじゃないかな。
浅野葉子は、何度裏切られても(セリフでは何があっても)
諦めてはいけないというスタンスを崩さないんでしょうね。
色々と考えさせられる、難しいテーマでしたが、
観月ありささん、吉田栄作さん共にある意味フラットな
バランスのとれたセリフ回しで抑揚が効いていたので
レイコを演じた大野いとさんの体当たりの演技が
より効いて、いい感じのスパイスになってうまく調和が
とれていた今回は、改めてドラマは役者さんありきと思わせてくれる、
いい作品だったと思います。
東野圭吾ミステリーズ「レイコと玲子」
素直に面白かったです。
大野いとさんの今後の活躍にも期待したいですね。
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